作品展
春秋会能面サークル 能面展
会場 [美術工芸ギャラリーA 、 美術工芸ギャラリーB]
イベント概要
春秋会能面サークル様による能面の作品展です。
今回は11名の会員の皆様による、能面を中心とした雅楽、舞楽、狂言面等の作品30点が展示されました。
手指消毒液の設置、体温測定、飛沫防止アクリル板の設置、無料備品の空気清浄機の活用、イベント開催時の感染防止策チェックリストの公表など、感染症対策も徹底されての開催となりました。
| 主催 | 春秋会能面サークル 様 |
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| 会場 | 美術工芸ギャラリーA 、 美術工芸ギャラリーB |
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A室の様子
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左から不動、般若、小面(こおもて)、景清(かげきよ)、万媚(まんび)、武悪(ぶあく)
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B室の様子
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左から蘭陵王(らんりょうおう)、広目天(こうもくてん)
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右から納曾利(なそり)、蘭陵王(らんりょうおう)、愛宕天狗(あたごてんぐ)、納曾利(なそり)、増女(ぞうおんな)、節木増(ふしきぞう)
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受付の様子。新型コロナウイルス感染防止対策の注意喚起も掲示
みやこめっせからのコメント
能面はおもに檜（ヒノキ）の木から様々な表情の面が彫られ、彩色を重ねて金具や植毛を取り付けて時間と手間暇をかけてできあがります。
展示されたそれぞれの面を特徴を踏まえて眺めていると大変興味深かったです。
今回は約4年ぶりの開催となり、会期中は多くの方で賑わっていました。
