construction
装飾施工について
- 装飾施工作業の実施は、承認を受けた書類及び図面に従って確実に作業してください。変更の場合は、必ず事前に承認が必要です。
- 会場装飾施工・原状回復作業については、以下の各項目に十分ご注意願います。
会場装飾施工
- ロビーでの釘打ちなどの加工作業はできません。展示場内で作業してください。
- 吊り金具以外の場所から物を吊らないでください。 また、高さ制限を守ってください。(各会場2.4m以内)
- 展示物により会場内を汚すおそれのある場合は、床面をシートなどで十分に養生してください。
- 壁、柱、天井、窓枠、床などには、釘類を打たないでください。
- 直接壁、柱、床面などに当館指定以外の粘着テープ類を貼らないでください。
- 館内はすべて(指定場所を除く)禁煙です。指定場所での喫煙を守ってください。
- 作業中、盗難防止には、各自の責任でご注意ください。
- 休憩は利用者指定の休憩場所でお願いします。また、ロビーは共用スペースですので、マナーを守り、他の来館者の方への迷惑行為は厳禁します。
- 装飾資材などを非常口、防火戸、火災報知器、消火栓、出入口、階段などの付近には留置せず、また展示場内は、十分避難通路を確保したうえで作業をしてください。
- ごみは必ずその日の内に持ち帰り処理を行い、館内に残さないでください。
- フックに巻いた針金や、看板に取り付けた針金、机やいすに貼り付けたテープ類などは残らない様に完全に取り除いてください。
※すべての作業の終了時には、その旨を事務所または警備室に報告してください。
※会場清掃は当館指定業者へのご発注となります。外部発注はご遠慮ください。
- 広告物・案内板などの掲示・設置については、事前の承認が必要です。また、指定された場所に掲示・設置してください。
- 装飾施工の責任者は作業中常駐し、承認された施工要領及び安全管理を関係者全員に向け周知徹底をお願いします。
電気設備施工について
- 電気設備施工については、事前に承認を受けた書類及び図面に従って施工してください。
- 一次側の配線工事については、設備の保全と工事の安全性を確保するために作業者を限定することとし、以下の電気工事業者を指定しています。
- 株式会社オー・エヌ・イー
〒616-8314 京都市右京区嵯峨野秋街道町13-3
電話番号:075-863-6551 - 鳳電気土木株式会社
〒606-8202 京都市左京区田中大堰町89
電話番号:075-791-8121 - office Shin株式会社
〒616-8223 京都市右京区常盤西町8-40
電話番号:075-881-3450 - 株式会社オリヂナル電設
〒604-8432 京都市中京区西ノ京南原町53番地3
電話番号:075-803-4681 - 三和電気工業株式会社
〒612-8463 京都市伏見区中島御所ノ内町36番地
電話番号:075-602-4361 - 株式会社大真
〒611-0011 京都府宇治市五ケ庄大八木島11-1
電話番号:0774-31-1101 - 株式会社トーガシ京都支店
〒617-0833 京都府長岡京市神足上八ノ坪4-1
電話番号:075-283-0244 - 株式会社メックス 京都支店
〒601-8436 京都市南区西九条西柳ノ内町8番地
電話番号:075-693-8585
- 株式会社オー・エヌ・イー
- 展示場などにおいての配線工事については、電気工事士の有資格者または同等以上の者で作業してください。
- 開催当日は、必ず送電に立ち会い、施工の良否と安全状態をチェックするとともに、会期中責任者が常駐するなど万一に備えた体制を
取ってください。 - 床ピット内のテープ、電線切れ端などのごみは必ず除去してください。
原状回復と損害賠償
原状回復
- 原状回復のために当館指定清掃業者による清掃実施をお願いします(料金はこちらをご参照ください)。なお、清掃時間は利用時間に含まれますのでご留意ください。
- 机やいすに貼ったテープやひも類は確実に取り除いてください。また、フックに巻いた針金やピンを展示場内に残さないよう、念入りに確認を行うとともに、工作物設置禁止区域、駐車場も忘れずに清掃してください。長机は必ず水拭きしてください。
- 展示場などにおいての配線工事については、電気工事士の有資格者または同等以上の者で作業してください。
- ピット内に水、ごみなどが入らないよう十分に気をつけてください
- 清掃後は、清掃道具を倉庫内の所定の位置に片付けるとともに、倉庫内も清掃を励行するなど清潔を保ってください。
- 清掃が終了した後は、事務所または警備室にご連絡ください。
損傷
利用施設内の設備、備品などを損傷または紛失したときは、速やかにお申し出ください。 この場合、修理または実費弁償をしていただきます。
その他関連施工
- 水道(給排水)、ガスの設備施工については、必ず専門の京都市指定・大阪ガス指定の工事施工者に発注し、承認を受けた書類及び図面に従って作業してください。
- 展示場及び給排水取出しピットは防水ではありません。水道水の利用には十分注意するとともに、水がこぼれた時は、床、ピット内ともすぐに拭きとってください。
- 展示場などにおいての配線工事については、電気工事士の有資格者または同等以上の者で作業してください。
- 貸し植木、盛り花などは、工作物設置禁止区域(非常口前、防火戸前、火災報知器前、消火栓前、避難通路など)に置かないでください。また、鉢類は、床に水をこぼさないように受皿を設けるなどの養生をしてください。
- 表具作業は、シート類を敷き、床面にノリや水をこぼさないよう、また、壁面、床面、ガラス窓、扉などにノリが付着しないよう十分ご注意ください。
- ロビーでの作業はお断りします。
災害予防
- 展示場内は、原則として禁煙となっています。喫煙場所を設ける場合は、消防署の許可が必要です。
- 展示場内での火気及び危険物の持込みは禁止されています。実演などのため特別に火気を使用する必要のあるときは、消防署の許可が必要です。
- 非常口前、防火戸前、火災報知器前、消火栓前、非常文字表示装置、非常映像装置、避難通路などの工作物設置禁止区域は、必ず十分なスペースを確保してください。
- 展示場内の避難通路は2.0m以上の幅員を2か所以上(ただし、第1展示場及び特別展示場は1.6m以上)確保してください。
- 展示場内で使用する展示用合板、幕、じゅうたんなどは、防炎物品を使用するとともに火気取扱場所の不燃化の徹底を図ってください。
- 事前に会場を下見し、非常口、消火設備の位置及び使用方法を確認し、有事の際の初期消火、避難誘導などを関係者に徹底しておいてください。
- 館内警備専門業者については、当館指定の警備会社へご用命ください(有料)。
※外部発注はご遠慮ください。